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あえかライブ、春の嵐が過ぎていく夜 [音楽]

今夜はClub CITTA'川崎http://www.clubcitta.co.jp/に。
久しぶりのライブハウス空間、すごく気持ちよかった!!
友人のシンガーソングライター「あえか」のライブへ行ったの。
このライブは、Project Uというイベントの一貫で、
20組のアーティストが参加して全国デビューを掛けて戦うというもの。
各アーティスト、今日一斉に発売されるシングルから一曲しかプレイできないんだ。
そして、シングル予約数が期間内に一定数までいくと
アルバム作成、そしてメジャーデビューへつながるんだって。
全部は聞けなかったけれど、緊張感と「応援するよ!」って温かさがある、
心地よいライブ空間!だったよ。

出てきて「一曲」しかプレイできない、ということは
想像以上に緊張するものなんだと思うんだ。
緊張で途中で息切れしちゃうボーカルあり…
緊張のピークを越えちゃってだらだらしたとこでプレイするバンドもあり…

そんな中で。

あえかhttp://aeka.web.infoseek.co.jp/の歌は本当によかった!
最もいい緊張感の中で、最初の音が零れだした。
その第一声から。
今まで知っているあえかとはまったく違っていたんだ。
歌唱力も表現力も。
華奢な身体と透明感のある声を持っているから
これはでは儚げで繊細な印象が目立ってだったんだけど、
路上でのライブ経験を重ねてきたからこその貫禄かもしれない、
どっしりとした大地が、あえかの中に生まれてきたんだ。
まるでその大地に裸足で立つように伸びやかに歌う。
媚びることも卑屈になることも気負うこともなく。

今、心の隅々まで歌を愛しているんだ。だから、歌うんだ。

ピアノを弾きながら降りそそぐライトを見上げるあえかから
ありのままの喜びが伝わってくるステージ。
心に、語りかけてくるような歌だったよ。

路上で、ライブハウスであえかと出逢ったら、彼女の歌を聴いてね!

世界は言うまでもなく広いけれど、でもヘンなところでやけに狭いから
きっとこのブログを目にしてくれる人は、友達の友達……で
意外と本当にあえかに出逢っちゃうかもしれない!



さて、またもや告知です。
って昨日「魔法使いサリー」の告知をしたばかりなのですが。
(サリーは言うのが遅すぎ。)


今年の8月、以前に書いたミュージカルが再演されることが決定しました。


ジョーズカンパニー 「ココ・スマイル4~金星のステージ~」


再演といっても、キャストはすべてオーディション、新たなメンバーが集います。
メンバーと共に脚本もまた一から創りあげていくるので、
再演というよりは「もう一度創りあげる」という気持ちです。
今月発売のオーディション系雑誌に告知が始まっているようです!

この「ココ・スマイル4」は、シリーズの中で唯一「劇中劇」が組み込まれている作品ですね。
実は、劇中劇の方に、私にとって重要なモティーフがいっぱい組み込まれてたりして……
昔から私の作品を観てくださってる方は、「おお、書いたねえ」と思うかも(笑)

ココ・スマイル4、絡まった綾がほどけていって、
一枚の美しい布がいつのまにか広がって物語全体を包み込む、そんな作品。
(……を目指して書いた……笑)

新しいキャストたちと、洗いざらしの麻を染めて丁寧に編んだような
じょうぶで美しい布を織り上げていきたいなあ!

それでは、またね。

春の嵐が過ぎたら、緑の季節が来るね。

SIX DAY WONDER [音楽]

最近、目覚ましがわりにラジオで起きるのが気に入ってるの。
つい2日くらい前、起きぬけに聞こえてきた曲。
いつもはだんだん目が覚めていくんだけど、
眠い中、この曲の前奏が聞こえてきた途端、「あ、弾けそう!」って一発で目が覚めた。
多分全然そんなことないんだけどね(笑)
シンプルなコードから入ったメロディーが印象的だったから。
今日帰りに店頭で見つけて、買ってきました。
昨日発売されたばかり。ラジオは先に流していたんだね。
STRAIGHTENER「SIX DAY WONDER」。
シングルだから、この曲と、あとライブ収録の曲が2曲。
6時30分すぎにラジオから流れてきた、初めて聴くバンド。

♪ SIX DAY WANDER
   I SAW A MONOCHROME RAINBOW
   SIX DAY WONDER
   EVERYTHING LOST ITS TRUE COLOR

   透き通った眼の奥に映した 世界の終わりを  ♪ 

ライブ収録の曲の方は、まったく歌詞が聴き取れません……(笑)
ライナーノーツついてないし!
今夜はこの曲だけをリピート。

今日抱いたやるせなさ。誰かに何かを伝えるって本当に難しいね。


谷山浩子「猫森集会2006」オールリクエスト [音楽]

冷たい嵐の中の、寒い寒い夜。

今夜の歌は、谷山浩子さんの「竜」。こんな夜にはぴったりの曲。
この歌は、ジブリ「ゲド戦記」にまつわる曲で、(「ゲド戦記」まだ観にいけてないです~!)
「歴史がはじまる前、遥か太古 ひとと竜が同じ種族だった頃」を歌ったもの。
作詞は宮崎吾朗監督。
「持つこと欲したもの達は 海と大地を選んだが
自由を欲したもの達は 何も持たずに飛び去った」
指輪物語とかジブリの「もののけ姫」とか、神話時代の終焉にあたる物語は、本当に好きです。
ひとつの時代が終わり、ひとの時代に移り変わっていく頃のこと。
もしかして「ゲド戦記」は、そういう時代へのオマージュのように作られた作品なのかな。
ウワサでは、〝いつ盛り上がるか待ってるうちに終わっちゃう映画〟と聞きますが……
だったら、観方が変わるかな。「そういうもの。」として観ればイイのかな。
ジブリはとても好きなので、
心の中で折り合いがつかないうちに忙しくなっちゃって今に至るけど
「ゲド戦記」、終わらないうちに観にいきたいです、やっぱり(笑)
なんせ、主題歌「テルーの唄」は浩子さん作曲ですし!

先日、新宿スペースゼロに谷山浩子さんのコンサート「猫森集会」に遊びに行ってきました。
このコンサートシリーズは、2日ずつ4つのプログラムに分かれていて、どれも本当に趣旨豊か!
 Aプロ「王国の日」ゲスト:手蔦 葵さん 西欧系ファンタジーの色濃いコンサート
 Bプロ「猫の日」ゲスト:ますむらひろしさん 
               「アタゴオル」を土台にしたゴージャスでなんでもアリな幻想世界
 Cプロ「オールリクエストの日」:当日会場からのリクエストで曲が決定するスリリングなコンサート
 Dプロ「ドッペルなかんじの日」:
               若手役者が参加して、芝居ありコーラスありの楽しく怪しいコンサート
私はCプロのオールリクエストに行ってきました♪

これね、ずっと続いてる名物コンサートで本当にすごいんだよ。
決まっているのは最初と最後の曲だけ。
後はランダムに指名された人が、歌ってほしい曲を言うの。
最初の3人はチケット半券の籤引きで
あとは……なんか「3択クイズ最後まで残ったひと」とか「ゲド度が高いひと」とか「じゃんけん」とか
えらくおかしな選抜方法。
大体、クイズは問題考えるのが浩子さんをはじめプレイヤーの方々なので、問題自体オカシイです。
ゲド度高いひとチェックは、「ゲド戦記」を見てもいないアレンジの石井AQさんが設問選んでて
「島の出身」「杖を持ってる」「手に乗る動物を飼っている」などなど。
とにかく、そうやって選ばれた人たちのところに浩子さんが回って
妙なトークと「何の曲がいいですか?」って聞いていくの。
すごくアットホーム、近しい感じで。
(ちなみに最も「ゲド」だった方のリクエストは「テルーの唄」。さすがゲド。会場拍手!)

プレイヤーは、浩子さん(YAMAHAグランドピアノ)・アレンジ&シンセ石井AQさん・ヴァイオリン斎籐ネコさん。
なんせ、500曲以上がこれまでに発表されていて、どんなリクエストがくるか判らない。
お客さんからのリクエストを2・3人ずつ聞いて、その場で楽譜を出していくの!
楽譜がみつからない場合だってもちろんあり。そんなときは……
「そこはこんな感じだったよ、確か」「うーん。1番聞いてれば大丈夫。判るハズだよ!」
「前奏にこの音ほしい?」「あ、これはね、途中長めの間奏が入るよ」
「ヤバイ、これいつが歌い出し?合図くれる?」とかって打ち合わせ(笑)
                      ↑この合図出しでトラブル発生したようなしなかったような(笑)
そして照明・音響スタッフさんへ
「この曲は、明け方のバザールで石畳の街の曲ですので、そんな光でお願いします~!」だの
「打ち込みはありません。生だけでいきます。あ、2曲目は打ち込みアリです」とか指示。
照明・音響スタッフさんが本当に素晴らしい!

お客さんたちはこの打ち合わせタイムも楽しみながら見ていて(そんな長くないよ!)
いざ、演奏がはじまると。
決まり事なんてない、アドリブ勝負の世界なので、圧倒的な音楽の渦。
ピアノとヴァイオリンとシンセのせめぎ合い。澄みきって伸びていく歌。
まるで、「音が生まれてくる工房」にいるみたいでした。
会場みんなで手を取り合うようにして生まれてくる、こんなコンサートは初めてで
見終わった後は、豊かな気持ちでいっぱいになりました。

個人的には、1曲目が「まっくら森の歌」で、それだけで泣けてきちゃいました。
なんせ、この曲が私にとってすべてのはじまりだったからね!

でもアンコールは「袋井市歌」。なんじゃそりゃ(笑)
袋井市は……静岡県にあるらしく……浩子さんが作詞、大島ミチルさんが作曲。
サビの部分を教えてもらって皆で歌う。
こんな新宿のど真ん中で、袋井市とは縁もゆかりもない人たちが。
シュールなこと、この上なし!
もう、いつか移住してもいいです(笑)

さらに楽屋では、私の手が冷たいので
「冷え性には梅肉エキスがいいんだよ~!ほんとだよ~!」って。
あんないいコンサートの〆は梅肉エキス。
浩子さん、知れば知るほど大好き(笑)

「まっくら森の歌」「バザール」「仇」「テルーの唄」「さかなの言葉」「よその子」……
ドラマティックな曲が多くて大充実のこのコンサート、選曲にも大拍手!
でも自分が当たったら緊張するから、当たんなくてホッとしました(笑)


のこいのこさん [音楽]

「のこいのこさん。」

この不思議な名前を、最近、テレビや新聞で見かけることが増えてませんか?
先日、これまで知るヒトぞ知る〝幻のCM女王〟だったのこさんの歌を
61曲を収録した集大成のアルバムが発売されたんです。
誰もが絶対聞いたことあるCM!

♪ オノデンぼうやが~  ♪ エ・バ・ラ焼肉のタレっ! ♪ カップスター食べたその日から~

それ以外にも、ポンキッキなどで人気だった

♪ ぱたぱたママ~ ぱたぱたママ~

「パタパタママ」「はたらくくるま」「まるさんかくしかく」などなど。
小さい頃に聞いたことがある人も多いのでは?
AMAZONでは宇多田ヒカルさんの「ULTRA BLUE」を抜いて、なんと瞬間1位になったって!
そのことが、もう……本当に本当に嬉しいです!!

小さい頃に描いていた夢を実現させるためには、ある程度の才能や環境が必要かもしれないけれど
それより最も大切なのは、「意思の力」だって思うんだ。
ましてや、経験を積むにつれて、自分の実力の程を突きつけられたり
経済的に自立できなくなったりして、夢を手放してしまう人も多いよね。
多いばかりか……殆どが。
それどころか、今夢に向かって確実に歩けている人でさえ、
心のどこかでは不安や疑問の声が絶えず消せないでいる。
その声に負けずに歩きつづけるためにも、
本当に大切になってくるのは、いつも目指す場所を見つめつづける「意志の力」。

未来は見えないのに、誰が認めてくれるかもわからないのに
環境にも周囲の人にも裏切られてしまうかもしれないのに
どうして自分の意志を信じつづけることができるんだろうって不思議だったんだ。
「歌いつづける」、
どうしてそう底抜けに明るく一片の曇りも迷いもなく、率直に断言できるんだろうって。

のこさんとは、前にあることがきっかけで知り合いになって、
何回かうちに遊びにきてくださってお茶したり、
私が書くことで落ち込んでいる時には、
自分が辿ってきたいろんな話を聞かせてくださったりしていたんだ。
前にブログで書いたことがある「さとうきび畑」の歌を
アコースティックギターで歌ってくれたのも、実はのこさんだったんだ。

悲観的な感傷も、カラッと笑い飛ばして
根っこからの明るさでもって、会う人すべてを元気付けてくれる。
声は、心そのものの色を現すものだと思うけれど、
そのとおり、どこまでも芯ある明るさに充ちた、あざやかな声。

だけど、決して恵まれてきたわけじゃない。
話してくれる中には、
私も「本当にそんなことがあるんだ」っていうような手厳しい裏切りがあったり
事務所でのトラブルなどもあったりする。
そういうわけでのこさんは、確か今はどこの事務所にも属してなくてフリー。
過去の話をしてくれる時にも、心の様子がそのまま瞳に現れて
素直に涙ぐんだり、まっすぐな怒りがよぎったりする。
だからこそいつも話を聞ききながら心の中で問い掛けてた。
「なのに、どうしてなんですか?」って。

理由はきっと言葉に出来ない。
ひとりひとり、そのひとだけの理由があるはずだから。
だけどそれでも。
「好きでいること。」「目をそらさないこと。」「続けること。」
そこにある意志の力を、のこさんは、こうして見事に顕してくれたんだ。

今回のCDも、ビクターディレクターさんが
子どもの頃に聞いたのこさんの歌が忘れられずに、しかもCDなどの音源がほとんどなく
どこの事務所にも属していない上に引越し魔ののこさんのことを
「絶対に今も歌っているはず」と信じて探し抜いて、制作する運びになったんですって。
そのディレクターさんがのこさんを探しはじめて、居所に辿りつくまで
かかった時間は、なんと2年!
今のこの時代で。

こうしてできあがった、一枚のCDは
いろいろなものが絡みあって織り成されていく「人生の綾」そのものなんだと思う。
前に梨木香歩さんの本「からくりからくさ」で読んだような
人が生きていく上で織り成される〝豊かな色彩のタペストリー〟が
誰の目にも見えるカタチで、こんなにもあざやかに表れるなんて!

そういうドラマというか奇跡というか……
ううん、これは「必然」なのかもしれないけれど、
そういったことがこの世界には〝ある〟っていうことに、
漠然と深い感謝をささげたいなぁって思いました。
「世界」が、久しぶりに雨上がりのように
きらっと光って見えたみたいな気がして、少し胸がいっぱいになりました。

そしてね。これからも
たとえこのCDがどんなに売れても、のこさんは絶対に〝変わらない〟!!
誰に対しても目線を合わせて
好きな歌を、あの底抜けに明るく力強い声で歌いつづける。
楽しいね、スッゴク楽しいね!って。
本当に素敵なひとです。


さとうきび畑 [音楽]

今夜は、トマトダンボールで送られてくるので、受け取るために結構必死に帰ってきました。
ラストコーナーちょっと小走り、くらいな感じで(笑)
良かった。これで受け取れなかったら、かなり切ないことになっていたもんね。
宅急便て……時間指定枠を可能な限り努力してくれているのは分かるけど
〝その時間、必ず家にいて受け取ります〟って私にとってはすごく難しいのだよ~。
めちゃくちゃ緊張感があるというか。
受け取れなくて再配達を頼んだ挙句に、また受け取れなかった時なんて
「ダメダメですみません」の気持ちを、
見せられるものなら心からお見せしたいよ、ドライバーや送ってくれた方に!
と、叫びたくなります(笑)
さらに今度は「再配達期限」との飽くなき戦いになるし!!サドンデス。

今回は、生ものなのでそんな戦いを挑むわけにはいかず
一発OKとなるようにがんばりました。(←いばれないです、全然)
でもね、そうして受け取ったトマトはとてもおいしかったです!
スーパーのよりずっと素朴で断然濃い味。
送ってくれて、ありがとうです!(←そう、これが第一の気持ちです!)

そういうわけで、久々に家にまともな時間に帰ってきたので
パソコンを立ち上げてメールチェック
……うわぁ。すっごく来てました。びっくりした。ゴメンナサイ。
お返事書きたいメールが多すぎて、すぐにはとても書ききれないです。
メールだけはこまめにチェックしなきゃと常々思ってるんですが、つい。
ごめんです~!
(特に、三重のあまのっち。新しい経験が、本当にやりたいことへの力になることを祈ってます。
また別の角度からの視点で、感じたことを教えてほしいです。
そして文ちゃん。私はいつも元気だよ!仕事脱線したくなったらメールください。
いい感じでリラックスできると思います♪返事は……こんなペースですが。
夏のミュージカル、文ちゃんのとこの本番直前なんですが、来れたらぜひね)
悪いクセなんですが、
ちゃんと返事書きたいから〝時間があるときにしよう〟って先延ばしにしてしまうんだよね。
その時にしか伝えられないコトバもあるのにね。
どこでもドアとかあったら、すぐ行って伝えられるのに。
あ、でもそうするとなかなか帰って来ないっぽいので、更にダメダメです。
ますますメールチェックしなくなります。
小さい頃は欲しかったタケコプターも、今はホントいらない……。
寒そうで。風を切って飛ぶなんてトンデモナイ。大人になるってイヤですね。
そういう私は、「ドラえもん」の絵が描けません(笑)

明日はまりなっちにギター教わる日なので、宿題になってるフレーズを繰返し。
ラブサイケデリコのLast Smileをやってます♪
いろんな音楽を聴いていると、かっこいいなぁって心底思う。本当のプレイを生で観たくなってくる。
なんか……ライブ行きたいな。
大きな会場でのライブに行きたいけど、そうすると人間が見えないし(笑)
Zepp Tokyoとか0-WESTとかがちょうどいいかな。

そういえば昨日、アコースティックギターでの「さとうきび畑」を聴いたの。
ライブ会場ってわけではないけれども。
その歌手の方は、初期の頃のポンキッキ等で活躍されていて
私が幼い頃から耳にしたことのある歌を歌っているんだけど
間近で奏でられるその歌は、頭の芯が痺れるくらい、説得力がありました。

♪ ざわわ ざわわ ざわわ 広い さとうきび畑は
   ざわわ ざわわ ざわわ 風が 通りぬけるだけ
   今日も 見わたすかぎりに 緑の波が うねる
   夏の ひざしの中で

アコースティックギターのスクラッチ音が、少女の鼓動のようで
衝動的に強くなったり、遠い過去を悼むようにしんと静まったり、
歌が……まるで言葉のように聞こえたんだ。
メロディーとしてではなく、会話をするように。
その少女の語りを聞いているように。
歌っている方の経験や心の深さから、そう紡がれているんだなってよく分かった。
わずか1曲だけだったんだけど、ずいぶん深いところで受け止めることができました。

感じること。溢れる気持ち。自分なりに生きてくこと。
そういう全部が、心の深さにつながっていくんだろうって思ってる。
私も、その方くらいの年齢になった時……
誰かの心を打つものを生み出せるようになっていたいな。

今週末からの書き仕事に向けて、最近は集中的に本を読んでます。
作品に関係する参考書籍というものではなくて、テンションを高めるために。
特に、戯曲をたくさん読みたい気分。
テネシー・ウィリアムズ「ガラスの動物園」「欲望という名の電車」。
今の等身大の自分になって、ものすごく共感できる部分・身に沁みて分かる部分が増えてきた。
頭で読むというより……身体でそのまま読んでいる感じ。
こんなに面白いなんてずっと知らなかったよ。
本当に私、知らないものが多すぎる。

でも今夜読みたいもの№1はシェイクスピアの「ヴェニスの商人」!
どんな話だか知ってるようで知らない。
人からストーリィを聞いて、心をわし掴みにされました(笑)
心臓付近の肉1ポンド。ただし血の一滴も流してはいけない。
商人、お金を無利子で貸してあげたのに……財産没収。
なんだそりゃ、読まねば!

本を読む意欲が高まっているうちに、できる限りつめこむ作戦で。
それではまたね。


Def Techの「光景」 [音楽]

こんばんは!
1月下旬はちょっとハードなことが続いていたので、
この一週間は、なるべくゆっくり過ごしたいなって気をつけていた日々。
友人とリラックスして時間を過ごせたり、沖縄料理を食べに行けたり、
少し自分のリズムが戻ってきたみたい。

仕事をしなくていい夜は、ほとんどギター&本。
最近は、また改めてギターに夢中。
少しずつ自分がギター弾けるようになってきたせいか、
毎日聴いてる音楽・他の人が弾くギターがどんなにすごいか、その豊かさが
本当に心に響くようになってきたんだ。
同じフレーズでも弾き方によって全然変わる。
緊張感のあるミュートから解き放たれた瞬間、音が溢れ出す。モノクロの世界に色が蘇る。
なんて自由なんだろうって涙が出そうになる。

俗に〝知ることは自由を失うことだ〟って言われることがあるよね。
でも私は全然違うと思う。
識ることで、もっともっと自由になる。ああ、そんなふうにできるんだって。
まわりのものからいい影響を受けることで、自分の中の何かが開かれる。
けれど、自分がそのフィールドに立ってみないことには識ることさえできない。
怖さで身体を強張らせるのではなく、力を抜いて前を向いていたい。
 

なんだかまたやけに〝まっすぐ〟なことを書いちゃっているけど、
今夜は本当にそういう気持ちで一杯(笑)
それはね、今日先輩がうちに遊びに来て、
紅茶を淹れてケーキを囲んで、3時間以上いろんな話をしてたからなんだ。

いちばん心に残っているのはDef TechのMicroさんの話。
真面目なことを書くよ。

Def Techの歌って、人間の芯に光を当てるような心から平和を願う歌が多いよね。
ショップに置いてあるフリーのリーフレットとかでもそういうメッセージが多く載ってる。
〝1人のひとが、2人のひとに平和について話せば、
それは何万人もの人に語ったことになるんだ〟って。
自分を省みて、同世代の彼がそんなに真剣にメッセージを発信できることを
本当にすごいなって思ってた。
でも不思議だった。その切実さはどこから来る?何をそんなに焦っているの?って。
そこにはちゃんと理由があったんだ。


音楽をやろうと思ってNYに渡っていた彼。
明日は日本に帰るという、その最後の日。
最後の日に、晴れたNYの街を見渡したいと思ってある場所に向かっていたんだって。
そして見た。開けた道の先、真正面から。
9.11。
世界貿易センタービルに、ちょうど2機目の飛行機が突っ込んでいくところを。
その一部始終を見ていた。


焦らなきゃいけない理由も今やらなきゃいけない理由も、彼の中には切実に鳴り響いていたんだ。
それこそ警鐘となって。
その気持ちを抱えたまま日本に帰ってきて今の彼がある。
魂にものすごく大きなものを刻まれたひとは、それを〝使命〟にしていく。
強いなって心底思った。

先輩が帰った後、ひとりになって曲をかけたら今までとは全く違って聴こえた。
この人の心に刻まれて、おそらく一生消えることのない一瞬の光景が、見えるような気さえした。 

そういうわけで、今夜聴いてるのはDef Tech!
毎日起きてるひとつひとつのこと。大切にしたいよね。
生きているのは〝今〟なんだから。
自分だけの「MY WAY」。


なんて時間を過ごしながらも。
夜は、バカルディのライブ「なまたまごかけ御飯」DVD観ました(笑)
心に沁みるイイ話を聞いて、すっかり気持ちがオープンになってしまっていて
やたらと三村に同調して観ちゃいました。
定食屋の「りょうちゃん」がバドワイザーミニワンピ+ハイヒールで出てきた時には
たぶん私、三村と同じ顔してたよ。がぽーんって。

そんな一日(笑)
ではまた♪


佐藤竹善 Okra Tour 2005-2006 [音楽]

とうとう一年最後の日。あともう少し。
とかいってもねぇ、個人的には年越しは淡々と過ぎてくのが好きなんで
普段とあんまり変わらないんだけど。
しかもここ数日間のトピックスは、なんといっても「ドラゴン桜」だよ(笑)
再放送見るために必死で起きてるし。(ってか、一話目観たいです。何話目から見てんだ、私…?)
まぁでもね。一応振り返ってみようか。気分的に(笑)

今年は、年明けからすぐ舞台があって、
いつか書きたいと思っていたテーマを持つ大きな新作も、
今まで全く触れたことのない世界の新しい仕事もやりきることが出来たし、
かなり充実、してたんじゃないかなぁって思う。
でも、どれだけ成長できたか今はまだまったく判らない。ひょっとして器用さを身に付けただけかも。
OFFで遊んでいると、あっという間に時は過ぎていくし、
ひとつの仕事に向かう裏で、視野が狭くなってることもある。
けど、信じていきたいなぁ。
出会ったこと感じていること、辿ってきた道が、
私の中で眠って、再び目を覚ました時に、必ず新しい力になってくれていること。
これからも、ひとつひとつの仕事を丁寧にやっていきたい。
大きな地点に至るマイルストーンだと思って。

今年出逢ったすべての大切なもの。
ギター、歌や音楽。舞台。
絆を深めることができた、かけがえのない人。
いつ会っても笑顔になれる仲間。
これからも楽しくやってこうね。ぼちぼちリラックスしながらね!

さて今夜は、正真正銘、今年の舞台見納めライブへ。

SING LIKE TALKINGのVOCAL、
佐藤竹善さんのライブ「Sato Chikuzen Okra Tour 2005-2006」
@中野サンプラザホール
17時START-20時END、という〝大晦日〟仕様!

竹善さんは、そんな昔から聴いていたわけではないけど
今振り返ると、なんていうか私にとってつくづく縁の深いひとで、
実は、大晦日といえば竹善さんのライブ、な感じまでになってます(笑)
今夜は、曲はねぇ、ほとんど知らなかったけど、
(いや、ホントはそんなはずはないんだけど!)
充分に聴き応えある、すごく気持ちのいいライブだった!

竹善さんは、音楽全般への造詣がものすごく深くて、自分がオールマイティなプレイヤーだから
セッションのバンドも、自然とオールマイティなメンバーが揃うみたい。
例えば、「レベルの高い、かつ自分と合う仲間と
楽しく実力ぶつけあってセッションしていくにはどうしたらいいですか?」って質問があったとしたら
竹善さんを見てると、シンプルに答えが返ってくる。
「自分が誰よりも楽しんで好きなものを深めていくこと。
自分がその域に行くこと。
そうするといつのまにかそこに仲間がいるんだよ」って。
そういう、心底楽しんでセッションする人たちが奏でる音楽、
これが気持ちよくないはずがないよね。

竹善さんのマイクを通さなくてもホールいっぱいに届く豊かな声、
根っからのシンガーなんだなって思う。金色に限りなく近い琥珀色の響き。
そしてバンドメンバーに参加してるpf塩谷哲さん、
本当にこれほどカッコイイpfプレイヤーはそうそういないんじゃない!?って思う。
ピアノが歌う、すごい速さで、時には羽みたいに。
ものすごく自由!ため息が出る程。
他の主だったバンドメンバーは、
Dr山木秀夫さん、Bass下野人司さん、G黒田晃年さん、Per大儀見元さん、Key西脇辰弥さん。

印象的だったのは、竹善さんのMCに出てきた、
「全く違う価値観の人と出会うことを、楽しむことができるかどうかが大きな違いだと思う」って話。
音楽でも社会でも。
まったく同じ人間なんていない以上、価値観がそっくり同じ、なんて人もいるわけない。
そこを〝楽しめるか、引いてしまうか〟。
本当に。〝楽しめる〟方でありたいよねぇ。楽しいこと好きだし!
人間力を鍛えなくっちゃね。

人間の声、身体、歌。本当に、その力に改めて感じ入った夜。

さあ、本当にもうすぐ年明け。
ここじゃ除夜の鐘は聴こえないけど。

来年も、皆さんよろしくデス。いっぱい楽しいことがありますように!!!


12月下旬レビュー [音楽]

こんばんは!寒いねぇ。
本格的に、年末年始のお休みが今日からSTART。
怒涛の1年も残すところあと僅か。本当にいろんなことがあったよー。

とりあえず今日は、ここ最近観た舞台やLIVEのことをまとめて!
ちょい長くなりそうなんで、時間ない方は飛ばしてね(笑)

★まずは25日、
劇団てんまいROCK第7回公演「We wish ゆ a Merry Christmas!」
@六本木アトリエフォンテーヌ

タイトルの「ゆ」は変換ミスじゃないよ~!変換するなら「湯」。
〝町内会のお風呂屋さん〟を舞台に繰り広げられる、クリスマス1ヶ月前からを描く
カウントダウン☆どたばたコメディミュージカル

染次郎(よしもと ザ・ブロードキャストショウ)さん扮する
お風呂屋さんのおばちゃんが過労で倒れてしまい、
常連で通ってきていた〝学生バンドのメンバー〟上田一豪や小池芽生らが
おばあちゃんの代わりにお風呂屋さんを切り盛りすることに。
けれども、そのお風呂屋を取り巻く常連客たちは、皆とにかくクセ者揃い。
〝激烈ラブハンター〟梁島美保、
〝キングof器用貧乏〟板宮晶大(共に劇団マグナムブラザーズ)はじめ、
〝迷惑サンタ〟梶山裕三・〝低血圧トナカイ中田君〟三浦いづみ(同じくマグナム)も加わり、
お風呂屋さんはムダに大混乱。
果たして、おばちゃんが元気に帰るまで、お風呂屋さんを無事に守りきれるのか?
命がけの愛を実らせ、素敵なクリスマスを迎えられるか?
……というストーリー。全然わかんないか(笑)

作・演出は梶山裕三。
この劇団は、私が学生の頃にいた早大ミュー研出身の劇団なんだけど
いつもあったかいコメディで楽しませてくれるんだよね!
裕三くんの描くキャラが際立っていてホントに面白い。
顔なじみの実力ある役者陣が、力いっぱいバカなことしててくれて
最高に幸せな気持ちにさせてもらえました!♪
思い入れのある劇場であったことも、とてもよかった。
〝初心〟を思い出す感じでした。

それにしても。毎日思ってるんだけど……、
誰かを心から笑わすことができるなんて!!!
こんな偉大なことってある?
お金なんてなくても、笑顔さえあれば、大抵のことは踏ん張れるもんね!

★さあ次、27日、
ジョーズカンパニー「ココ・スマイル」シリーズで
ずっと一緒にお仕事させてもらってる作曲家、水野良昭さんPRESENTSのLIVE「1227LIVE」。
@日暮里サニーホール

出演は、ジョーズカンパニーの舞台でおなじみ、関谷彩花・松田実里・松田ひかる・荒居直子の4人。
まずは素直に驚き。歌い方も存在も、ちょっと見ない間に全然変わる。大人っぽくなる。
ジョーズカンパニーで出会えるCASTの皆には、いつも新鮮な驚きを貰えるんだよね。

ライブは、これまでの水野作品の中から24曲。かなり充実した内容。
私の作詞の曲は……うち、12曲。半分かぁ。
舞台でいうと4作品に渡ってる。いっぱい一緒に仕事したねぇ、水野さん。
ライブではそれぞれ独立した歌として歌われるんだけど(実際に演じたCASTが歌ってくれてる)、
曲だけからも、その舞台のことがちゃんと思い出せるんだよね。
観に来てくださってるファンの方も、
「ああ、この曲はあの作品のこの場面だ」ってちゃんと思い出してくれてる。
それってかなり幸せなことだなぁってしみじみ感じ入りました。

今書いているようなミュージカルは、一作品につき大体18~25曲くらいの新曲を作るんだよね。
その1曲ずつに、
作品内でのメッセージ・歌として取り出したときの力強さ、
演出的な意図や、作品を音楽観点から観た時のバランスや役割、
もちろん演じるCASTが魅力的に歌える音域やメロディーetc、様々なものが込められてる。
けれど裏を返したら、
作品内では成立していても独立楽曲としては意味がわからない部分も沢山あると思うんだ。
それでも、こうしてLIVEになった時、
歌が、作品とはかけ離れた個人の自由な感性や思い入れを乗せて
別な命を持って、のびのび広がっていくのがよく判った。

知らない人に口ずさんでもらえる歌。
好きだって言ってもらえる歌。

どんなに忙しくても、仕事の大小はあっても、
一作品ごと大切に書いていこうって誓いました(笑)あたりまえ。
なんだこれ、〝初心〟を思いだすシリーズ??

そうだよねぇ。
仲間内で鍋やる時なんて、力いっぱい「RENT」カラオケ。
日本の片隅の川沿いの部屋で、おいしい水菜取りながら「La Vie Boheme~♪♪」大熱唱。
明らかに、別な命が宿ってるよね(笑)
全米上映が始まった映画版、日本公開を切に望みます。
今なら「オペラ座映画版」に大熱狂してたひとたちの気持ちがよくわかるわ(笑)

★ラスト!28日、「WOMEN'S POWER」vol.42
@渋谷O-WEST
出演は、早川あえか・どや・PLIME・TARI with Shock&TABOO・SOUTH DELTA・ロリータ18号。

お目当ては、友人のシンガーソングライター早川あえか
ギターししょーの青山まりな
でも、このライブハウスがとにかくすっごく気持ちよくて、昨日は結局3時間弱もここにいたよ!
外出たときの夜の渋谷。本気で寒かった~!!

あえかのステージは、昨日はバンドバージョン。guiter・drums・bassが入ってのステージ。
いつもはあえか自身が弾くkeyboad(時には+guiter)だけだったからとにかく新鮮!
あえかの描く世界の層が厚くなったような。
彼女は、これから四谷天窓.comfortを中心に、アコースティックな方向に力を入れていくようなので
このバンドバージョンはこれでしばらく見納め。ちょっと寂しいな~。
まりなの艶っぽいエレアコ、たまには聴きたいんだけどな。

そして、ギタリスト青山まりなの2度目の登場が、
エレアコを赤のレスポールに持ち替えて、TARI with Shock&TABOO。
ガンガンなロックなんだけど、メロディーが意外にキャッチー!
VOCALのTARIちゃんが、ちっとも躾されてない猫みたいですっごいかわいい!
バンドのバランスっていうか、キャラがそれぞれ立ってて目が離せないんだ。
奔放なVOCAL、クールでセクシーなguiter、美人のdrums、ある意味〝毒〟なbass。
2Hの芝居一本見るよりずっと面白かった!!(笑)
まだすごい初心者なんで。
なんか、もっといろんなライブハウス行きたくなっちゃったよー。

いやいや自分、地道にね。あんま急がんでええからね(笑)。
ただでさえ、アンテナ張ってれば自然に広がっていくもんだから。

だって、去年の今ごろの私、自分がギター触ってるなんて想像もしてなかったよ!?

というわけで、12月下旬レビューおしまい。
この休み中になるべく時間をとって足元固めて、とにかく引出しの中充実させて、
1月、また一仕事やり遂げられるようにしよう!
体力つけねばね~。


「夜鷹の夢」 [音楽]

久しぶりに急遽追いつめられてお仕事。
明日までに。今からはじめる。
でも全然テンションが上がんないのだよ~っ。
ムリヤリ上げる方法がさっぱり見つかりません(笑)
(そう、ちょっと現実逃避中……。エンジンかかるまでに時間かかる!)

Do As Infinityの解散が、本当にショックだよ。
ちゃんと好きになってきてて、すごくよく聴いてたのに!
こないだ買って帰ったアルバムNEED YOUR LOVEも大正解な1枚だったよ。

最近このアルバムの中で好きになったのが「夜鷹の夢」。
「柊」と合わせて寝る前とかによく聞いてるの。
すごくストーリー性のある曲。森博嗣さんの本「スカイ・クロラ」。サン・テグジュベリ「夜間飛行」。
聴いてると、景色が浮かんできて、その景色に吸い込まれていく。

夜明け前の沈黙の中、光のない砂漠の上空を飛んでいく軽飛行機。
ゴーグルに反射する、計器の信号。防寒のボアつきブルゾンの襟に顔をうずめて。
遥か遠く眼下、小さく瞬く灯。ターゲットの、名前も読めない街。
仕事は一瞬、そこに感情なんてない。やるべきことをやるだけ。
高度を上げて旋回する。
ふいに、ガラスに走る衝撃。炸裂する光。
絶対的な孤独の中、飛行機は墜落していく。
その瞬間、唐突に訪れる夜明け。永遠のような一瞬。
朝焼けに向って、スローモーションで落ちてく。



〝生まれた国が違うなら
  こんな砂漠の朝焼け
  見ずに生きてゆく〟



歌詞が、ホントに胸に沁みるよ。
そんな景色、見たこともないのに、あきれるくらい鮮やかに思い描ける。

「TAO」が最後のシングルになっちゃったんだよね。
あの曲を作った時には、心のどこかでもう決めていたのかな。
自分たちのための曲でもあったのかな。
解散しても、歌をもっと聴かせてほしい。
こんな風に〝景色〟をくれる歌は、あんまりないんだ。

さて!私も仕事しようっと。でも明日で終わるからがんばれる!


LOVE PSYCHEDELICO ライブ [音楽]

AT BUDOKAN 2005.05.27

行ってきました!
ファッションショーの台本、27日未明までに無事になんとか書き上げて、
睡眠不足も吹き飛ばすspecialなご褒美、ラブサイケデリコのライブです!
ラブサイケデリコは、日本のアーティストの中で必ずリアルタイムでチェックする、
とても愛してるバンド。
このバンドがはじめて私の中で特別な存在になったのは、last smileから。
そういうわけで、すごく楽しみにしていました!

開演前、武道館の特設ステージが白いジョーゼットで高い天井まで円筒型に覆われていて、
客電暗転、
と同時にジョーゼット内側から会場全方向へのフラッシュスパーク、ギター&ドラムセクション爆発、
ジョーゼットが一気に落とされ、KUMIの歌が流れ出す、という痺れるようなOP!
OP曲はeverybody needs somebody、続いてMy last fightなどキャッチーなラインでのスタート。
CDではエフェクトかなりかかっていて、リズム&ビート感と
創りこまれた独特の世界観を愉しむって感じだけど、
ライブでは印象がまるで反対!
KUMIの〝嬉しくてたまらない!〟って笑顔と裸足で歌ってるような素直さ、
呼吸するようなグルーヴ感が際立っていて、驚くほどナチュラルな印象!
こっちまで、すぐに思いっきり気持ちよくなってしまいました!
中盤からは、会場中ひとりひとりに語りかけていくようなふたりのギタープレイが際立つ構成、
KUMIも次々ギター取り替えて、心底楽しそう。
特に、NAOKIのギターソロプレイからはじまるneverlandには、泣いてしまいました。

CDでは分からなかったことというか、これがふたりの本当の持ち味なんだと思うけど、
なんていうか……とってもアットホームな印象。
武道館なのに全然広さを感じさせないで、ギターもヴォーカルも、なんの気負いもなく伸びていく。
まるで、サークルの部室で一緒になって耳を澄ませているような瑞々しさ。
MCをほとんど挟まないでの2時間半、最高にリフレッシュできる、いいライブでした!

うぇーん、愛が深まったよ。
&ギター弾きたいッス!


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