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第19回 鶴屋南北戯曲賞 受賞のご報告 [脚本]

このたび、第19回 鶴屋南北戯曲賞を『蜜柑とユウウツ~茨木のり子異聞~』にて受賞させていただくことが決定いたしました。

受賞作は、グループる・ばるに書き下ろしさせていただいた作品です。
また受賞のご連絡を、てがみ座『対岸の永遠』稽古初日の夜、飲み会の席でいただきました。
新作の新たな出発の日、
共に喜んでくれる皆の顔を見たら、なんだか泣けてきてしまいました。
支えてくださいましたすべての皆さまに感謝申し上げます。


***

今回、3度目のノミネートで受賞させていただくことになりました。
とても嬉しく、また励まされる思いがいたしました。
演劇は、関わってくださるすべての皆さま――演出家・俳優陣・スタッフの方々、そしてお客様……と劇場に集うすべての皆さまの力をお借りして作品に結晶させていくものです。
この戯曲も、企画の立ち上がりから上演まで
創作の過程で稽古場と共に歩みながら、多くの皆さまのお力をお借りし書き上げていきました。

この場をお借りし、支えてくださった皆さまに心から御礼申し上げます。
本当にありがとうございます。

今後も一作ごとに真摯に劇作に取り組み、
この先、一作でも多く、心に響く作品を創作していけますよう精一杯励んでいきたいと思います。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

てがみ座 主宰/劇作家 長田育恵

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〇[速報]第19回 鶴屋南北戯曲賞 発表

日本劇作家協会 HP


[鶴屋南北戯曲賞について]

 平成8年7月に光文社創立50周年を記念して発足した、財団法人 光文シエラザード文化財団(現在は一般財団法人 光文文化財団)は、財団活動の一環として日本演劇界の活性化を目指し、日本劇作家協会の協力を得て、鶴屋南北戯曲賞(通称南北賞と呼称)を設定した。
 戯曲に与えられる賞のうち、従来の岸田賞が文学の世界でいえば芥川賞的性格を持つのに対して、斬新な発想と大胆な筋書きによって、当時の江戸庶民に人気を博した4世鶴屋南北の名を冠した南北賞は、直木賞的性格を持つといってよいだろう。

 南北賞は年間最優秀戯曲賞というべきもので、次の条件を満たす作品の中から選ばれます。
  1.その年の1月~12月に日本国内で上演された戯曲であること
  2.日本語で書かれた新作戯曲であること(作者の国籍は問わない)

光文社 鶴屋南北戯曲賞 HP


文化庁芸術祭演劇部門 新人賞 受賞のご報告 [脚本]

このたび、てがみ座『地を渡る舟』脚本において、平成27年度(第70回)文化庁芸術祭演劇部門 新人賞を受賞いたしましたので、ご報告申し上げます。

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〇平成27年(第70回)文化庁芸術祭演劇部門(関東公演参加の部)新人賞 長田育恵

〇受賞対象「てがみ座 第11回公演『地を渡る舟』の脚本」

〇受賞理由「民俗学者・宮本常一と彼を支えた澁澤敬三の評伝劇にとどまらず,今作はその研究対象であった名もなき常民 じょうみん ,そして時代背景である先の戦争を,小さな研究所の中から描いた。また若き研究者の群像劇としても読め,学問が危機に面する時代,その困難とどう向き合うか,という普遍的問題も提起して,秀逸である。」

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てがみ座第11回公演『地を渡る舟』は、2015年10月23日から11月1日まで
芸劇の若手劇団セレクション 芸劇eyesにて上演させていただいた作品です。
支えてくださいました多くの皆さま、またご観劇くださいました皆さまに心から御礼申し上げます。

そして、とても大きな賞をいただきましたことに、
改めて身の引き締まる思いを抱いております。
皆さまに感謝申し上げるとともに、
ここから新たに精一杯、創作活動に邁進してまいりますので
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

[文化庁 公式HP]
http://www.bunka.go.jp/seisaku/geijutsubunka/jutenshien/geijutsusai/h27/pdf/h27_geijutsusaisho_kettei.pdf

てがみ座「地を渡る舟」2015 チケット発売開始! [てがみ座「地を渡る舟」2015]

てがみ座『地を渡る舟』いよいよチケット発売が始まりました。

本作の初演は2013年でした。
ですがいま、上演に再び向かい合うとき、初演時とは質感がまったく異なって感じられることに気づきました。
私たちはいま「新しい戦前」を生きています。先人達が記録しつづけた日本を、たしかに手渡されたはずなのに、手のひらは温かさを覚えているのに、私たちはいつしかそれを喪おうとしています。
私がいま立ち返りたい場所は、自分の足で歩き、ふれ合い、確かめる宮本常一の学問のやり方です。
いま、新たな眼差しでこの作品と向かい合い、思いきり演劇を創りたいと思います。

多くの皆さまにご覧いただきたい作品です。
この機会に是非。劇場にてお待ちしております!

***

てがみ座 第11回公演
『地を渡る舟 -1945/アチック・ミューゼアムと記述者たち-』

脚本 長田育恵(てがみ座)
演出 扇田拓也

2015年10月23日(金)~11月1日(日)
東京芸術劇場シアターイースト

それは、文字による方舟。
昭和20年春、来るべき本土決戦が声高に叫ばれる街にひとりの男がいた。
男は敗戦の日を正確に予期し、各地の農家を訪ね歩いていた。
この国の命運が尽きるまであと4ヶ月。
「その日」を迎えた暁には、ただちに日本を立て直すために。

[第58回 岸田國士戯曲賞・第17回 鶴屋南北戯曲賞ノミネート作品]

特設サイトはコチラ
 

【出演者】

福田 温子
今泉 舞
箱田 暁史 (以上、てがみ座)

俵木 藤汰(ラッパ屋)
清水 伸(ふくふくや)
松本 紀保

三津谷 亮
川面 千晶(ハイバイ)
近藤 フク(ペンギンプルペイルパイルズ)
森 啓一郎(東京タンバリン)
伊東 潤(東京乾電池)

中村 シユン
西山 水木

*

岸野 健太(てがみ座)
横山 莉枝子
酒井 和哉
峰﨑 亮介
谷 恭輔
須田 彩花


【STAGE】

10月23日(金) 19:00
10月24日(土) 14:00
10月25日(日) 14:00
10月26日(月) 19:00 ★
10月27日(火) 19:00
10月28日(水) 14:00 ★
10月29日(木) 14:00 / 19:00
10月30日(金) 19:00
10月31日(土) 14:00
11月 1日(日) 14:00

★=アフタートークあり。


【TICKETS】

[料金] 一般 4,000円 / 25歳以下3,000円  当日4,200円
※25歳以下はプリエール・東京芸術劇場ボックスオフィスにて取り扱い
※受付開始・当日券販売は開演の60分前、開場は30分前です。

〈チケットのご予約〉
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インターネットでのご予約はこちら
お電話は 03-5942-9025(平日11~18時/株式会社プリエール)


特設サイトはコチラ


皆さまのご観劇をお待ちいたしております!

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